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ニュース 介護

2011年3月11日

もっとよい介護を提供したい!高田で第1回介護学習会開催

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 3月5日、18時より大和高田市の土庫病院の研修室で、奈良県医労連第1回介護学習会が行われ、奈良県歯科衛生士会の堀内眞規先生、網代ひかり先生(補助)を講師に、「口腔ケアの実際」~毎日のケアのために~を学びました。

 P1010192.JPG この企画は、慈光園労働組合と健生会労組の介護労働者から、高田でも学習し交流できる企画をしようという意見が出て、健生会労組、慈光園労組の共催で行ったものです。    はじめに口腔ケアについて講義をうけたあと、2人ペアで口腔ケアを行ったり、ゼリー食の介助を行う等、自分たちのケアを講師の先生方にチェックしてもらいました。また、日頃から困っていることなど、質問もいくつか出され、丁寧に答えてもらいました。    奈良県医労連では、高田で継続して介護学習会を開催し、市内の事業所にも参加を呼びかけていく予定です。

【参加者の感想から】 「口腔ケアの講習を受けたのは初めてなので、本当に役にたちました。実際に園に持ち帰って実行してみたいと思います。とりあえず、健口体操から始めたいと思います。」 「いろいろと試していきたいと思います。でも、一人の方に対して時間をかけることがなかなかできないのが現実です。」

2011年3月11日

3月3日署名を提出!滝衆議院議員、高市衆議院議員が紹介議員に

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 3月3日、日本医労連の中央行動に合わせ、医師・看護師の増員を求める奈良県実行委員会で集めている、「大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護の実現を」請願署名の提出を行いました。

 2月10日にも奈良県選出の国会議員を訪問し、3月3日に署名を持ってくるので、紹介議員になってほしいと事前に要請し、その対応を聞きました。主旨には賛同しながらも、民主党のルールがあり、なかなか紹介議員になることを承諾してもらえない中、民主党の滝衆議院議員と自民党の高市早苗衆議院議員が紹介議員になり、署名を提出しました。  この署名の紹介議員は現在39名です。  今回は、県内の病院等に協力していただいた署名を含め、3,680筆を提出しましたが、引き続き署名を集め、4月、5月と提出する予定です。

2009年3月30日

働き続けられる介護職場を

 過去2回のマイナス改定によって、介護事業所の経営悪化、介護従事者の処遇改善がすすまない状況が続いてきました。高齢化がすすむなかで、このままでは介護で働く人がいなくなってしまうと、介護従事者の処遇改善、介護報酬の引上げを求める運動の中で、国も重い腰をあげ、この4月科介護報酬が3%引き上げられます。しかし、処遇改善は労使の話し合いでとなったために、「これではとても職員の処遇改善にはまわせない」と、多くの事業所では改善が小幅となっています。

 奈良県医労連の加盟組織でも、健生会労働組合が、非常勤の介護福祉士の時給引上げ(10円)と、夜勤手当200円引上げを引き出しています。慈光園労働組合では、定期昇給制度をつくり、約1,800円前後の昇給となっています。国はさらに追加の経済対策を行い、その中で介護事業者に対する人件費補助を盛り込む方向です。介護報酬改定がどう影響したのか、追加対策が処遇改善につながるのか、引き続き県医労連、労働組合として追及していきます。  介護現場の状況や問題点など、ぜひお寄せください。