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ニュース 2010年4月

2010年4月 9日

「地域に必要な慈光園に!労働組合主催による清掃奉仕」

 桜満開の4月4日(日)、利用者のお花見でもお世話になっている高田市の大中公園周辺をきれいにしようと、慈光園労働組合7名が、有井橋付近から南大阪線踏切までの高田川両岸の清掃を行いました。  日曜日で花見客も多く、ごみを拾っていると、「ありがとうございます」「慈光園さんご苦労様」等、多くの人から声をかけていただきました。思った以上にゴミが多く、たちまち45Lのポリ袋がごみでいっぱいに。今後も地域密着に力を入れていこうと考えています。

 この慈光園労働組合ができたのは平成16年11月7日。当時、矢継ぎ早に経営「改善」案がだされ、職員の意見が聞かれないままに労働条件も悪くなるなかで、このままでは自分たちの生活も、利用者を大切にした介護も守れなくなると、奈良県医労連に相談し労働組合を結成しました。労働組合で交渉する中で、平成18年7月には規定を元にもどし、減額された分も遡及し支払われました。一方で、介護報酬の連続引下げ等によって、経営はますます厳しくなり、そのことが処遇改善の大きな障害となっていました。平成20年7月からは新園長・新副園長が着任し、経営の改善、職員の処遇改善がはかられるようになりました。昨年、介護職員の処遇改善交付金が支給され、10月からは「処遇改善手当」として、毎月15,300円が支給されています。さらに、対象とはならない職員にも、園独自で同額の手当を支給し、今年度も継続されています。

2010年4月 8日

看護職員の労働・健康実態調査最終報告

 奈良県医労連も参加する「医師・看護師の増員を求める奈良県実行委員会」では、県内で働く看護職員のみなさんを対象に、「看護職員の労働・健康実態調査」を行っています。調査は今回で3回目となり、奈良県看護協会や各病院のご協力を得て、今回1,610名の看護職員の方から調査用紙を回収することができました。

 この調査のまとめは、いっしょに寄せられた1,030名の声とともに、2010年1月19日に奈良県に提出しています。同時に、この間行った病院訪問、看護学校訪問での意見もふまえ、県知事宛てに、奈良県で働く看護職員を増やすための「要請書」を提出し、懇談を行っています。実行委員会では、今年度も実態調査、病院訪問・看護学校訪問を行う等、取組みを継続します。3月15日には奈良県看護協会とも懇談を行い、実態調査への協力をお願いしています。また、各病院へ、報告書を送る予定です。

2009年看護職員の労働・健康実態調査報告書.doc

奈良県知事への要請書.doc