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ニュース

2009年3月30日

働き続けられる介護職場を

 過去2回のマイナス改定によって、介護事業所の経営悪化、介護従事者の処遇改善がすすまない状況が続いてきました。高齢化がすすむなかで、このままでは介護で働く人がいなくなってしまうと、介護従事者の処遇改善、介護報酬の引上げを求める運動の中で、国も重い腰をあげ、この4月科介護報酬が3%引き上げられます。しかし、処遇改善は労使の話し合いでとなったために、「これではとても職員の処遇改善にはまわせない」と、多くの事業所では改善が小幅となっています。

 奈良県医労連の加盟組織でも、健生会労働組合が、非常勤の介護福祉士の時給引上げ(10円)と、夜勤手当200円引上げを引き出しています。慈光園労働組合では、定期昇給制度をつくり、約1,800円前後の昇給となっています。国はさらに追加の経済対策を行い、その中で介護事業者に対する人件費補助を盛り込む方向です。介護報酬改定がどう影響したのか、追加対策が処遇改善につながるのか、引き続き県医労連、労働組合として追及していきます。  介護現場の状況や問題点など、ぜひお寄せください。

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